人材を埋もれさせるな!

仕事に私情を挟むべからず

自分よりも後に入社してきた、自分よりも経験も年齢も若い後輩に優秀な人材がいたら・・・うれしいような、困ったような複雑な気持ちになりますね。
自分が越されてしまう恐怖、それを避けるためにその優秀な部下を適切に評価しない・・・というのはいけないことです。人にはゆっくりとスキルアップする人とぐんぐん伸びる人と、たくさんのタイプがいるのです。後輩がぐんぐんと伸びてきたからといって自分に才能がないわけではありません。お仕事ですから、しっかりと適切に後輩の仕事を評価し、背中を押してあげるのも上司の役割です。
自分だって頑張ってるのに、と思うかもしれません。恨めしく思うかもしれませんが、まじめに仕事にしっかり向き合っていればいずれは自分も評価され、上に上ることができます。努力が評価されないのはとてもつらいですよね。そのつらい行為を未来ある後輩に対して自分がしてしまってはいけないのです。先輩らしくかっこよく背中を押してあげましょう。

成長できるチャンスを与える

新人や部下に対して、指示だけを伝えてはいませんか?ただ指示をこなすだけの部下では今後の伸びしろが悩ましいでしょう。
新人や部下に対して成長する機会を作ってあげるのが大切ではないでしょうか。例えば意見を言い合う場に連れていき、発言するチャンスを与えてみたりして、発言することに対する免疫をつけさせることも効果的でしょう。
また「この仕事をいったん任せる」という風に一から仕事をどうやって処理するか考えるチャンスを与えることもいいでしょう。この時は丸投げをするのではなく、自分がフォローできる範囲で「3日以内に考えて、教えてくれると助かる」などの言葉を添えることで新人や部下も安心して自由な発想を試すことができるでしょう。
構いすぎず、放置しすぎずの距離感でストレスをかけすぎずに成長する機会を与えてあげられるといいですね。

新人研修とは、企業が新たに雇用した従業員を会社で働けるように知識や技術を教えて組織の一員にしていきます。